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活動地域のMAPTAAA活動日誌

図書   学校図書支援活動プロジェクト

一冊の本が人生を変える

背景


電気のない教室で本を読む少女

 地方の学校には図書室がなく、教科書以外の本はほとんどありません。まわりにも本屋さんや公共図書室はなく、本を読む習慣がありません。
 対象地域の母語はズールー語ですが、小学校4年生からすべての授業は英語になるため、母語と英語両方の基礎力を身につけていないと、その後の学力の積み重ねができません。先生の数も限られているなか、学校に図書があれば、読書をすることで母語と英語を向上することができます。


現地での活動

 図書室のない小学校から高校まで約40校を対象に、図書の導入から図書室の自主運営ができるまで支援をしています。

ステップ1 移動図書館車で学校を巡回します。
  • 生徒たちへ、本を貸し出しながら、本の扱い方を指導します。
  • 教師研修会や巡回指導で、教師への司書教育を始めます。
    教師たちも図書のない環境で育ってきたため、教師への指導は学校図書を定着させるためにとても重要です。

日本から送った移動図書館
ステップ2 図書室を設置し図書委員会を設立します。
  • 各学校に図書室や学級文庫を作ります。 スペースのない学校にはコンテナ図書室を設置します。
  • 日本から送った英語の本や現地で購入した現地語の本を配布して「学校に本がある」環境を作ります。
  • 生徒による図書委員会を設立して活動をサポートします。

読書を楽しむ生徒たち
ステップ3 自主運営ができるように指導します。
  • 自分たちの力で図書運営ができるよう、教師や図書委員会を指導します。
  • 読書習慣を育てる図書活動を推進します。

図書委員会の様子

日本での活動

英語の本を集めています
全国に英語の本の寄贈を呼びかけ集めています。インターナショナルスクールなどへ不要となった教科書をトラックで引き取りに行きます。

トラックでの本の集荷作業
本の分類、梱包作業
毎月、集まった本をレベルやジャンル別に分類し、輸送用の段ボールに梱包する作業を行っています。 年に一度1万冊以上をコンテナで送っています。
>> 本の梱包作業

梱包作業の様子
「ぐりとぐら」プロジェクト
低学年では母語をしっかり身につけることも大切ですが、現地語の絵本が圧倒的に不足しています。それを補うために、日本の絵本「ぐりとぐら」「そらいろのたね」を集めて、現地の母語(ズールー語)訳のラベルを貼り、南アフリカに届けています。
>> 「ぐりとぐら」プロジェクト
算数セットも集めています。
低学年で算数につまずく生徒がとても多くて、先生も困っています。図書と一緒に算数セットを送っています。先生が授業で使ったり、図書室に置いて生徒が自由に数遊びができるようにしています。

あなたにできること

ご寄付
対象地域にはまだ図書室がなく、教科書以外の本のない学校がたくさんあります。 ご協力をお願いいたします。
例えば
  • 1000円で小学生用の英英辞書が購入できます。
  • 5000円で高校生用の英英辞書が購入できます。
  • 10000円で2段の本棚が購入できます。
  • 400,000円でコンテナ図書室が購入できます。

>> 詳しくはこちら

TAAAの「かざして募金」ソフトバンクのスマホをご契約の方

TAAAの「かざして募金」ドコモ、au等 上記以外の方
寄贈
  • 英語の本を送ってください。特に絵本は大歓迎です。
  • 「ぐりとぐら」「そらいろのたね」を送ってください。
  • いらなくなった算数セットを送ってください。

>> 詳しくはこちら


算数セットが置かれている
バンギビーゾ小学校の図書室
作業の協力
  • 英語の本の収集、分類、梱包作業に参加してください。
  • 「ぐりとぐら」プロジェクトに参加してください。

>> 詳しくはこちら


「そらいろのたね」を現地語で
読むトゥルベケ小学校の
生徒たち
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